誰だって、毎日言われるとやる気をなくしてしまいます。
週に1回または2回、決まった曜日に確認の日を作ってみてください。
その時に、勉強だけではなく、学校での出来事を聞く時間にしても良いかもしれません。
家の中ではのびのびと過ごせるからこそ、外で力を発揮できます。
「あなたのペースでいいんだよ。」
他人との比較ではなく、存在自体に価値があることが伝わると、自信が持てます。
「いつも頑張っているよね!」
過程(プロセス)を褒めることでやる気が高まります。
まずは「毎日、学校に行く」という小さな努力を認めてあげてほしいです。
物を与えただけでは自発的にやる力がなくなってしまいます。
(もちろん、たまには嬉しいですけどね♪)
「あなたのベストを尽くしないさい。毎日、少しでもいいから続けなさい。」
子どもの人生を中学生の時点の学力で左右されはいけません。
「点数が全て → 順位が上でなければ意味がない」という結果主義では途中でしんどくなって、勉強を長く続けていくことはできません。
大切なのは、好奇心を潰さないこと、地道な努力を続けられること。
「最後はあなたが決めていいよ。あなたを応援するよ。」
親の思いを伝えて、最終的には本人に決めさせる。自分で決める経験がないと大人になれません。
ありません。
指導者の役割は<時間の短縮作業>です。
コツを伝えます。ただし、裏技ではありません。
是非、一緒に考えていきましょう。
ご家族の「思い」をお聞かせください。
状況を見ながら個別に対応しています。
随時受け入れています。お通いの時間帯を調整することが可能です。
メンタル面のサポート
教室では臨床心理士と連携しています。
思春期の悩み、保護者の方のご相談を心理学の視点から解決の糸口を探します。